ヨーロッパ旅行記Nr32.ウィーン3日目 クリスマスマーケット

夕方、市庁舎広場前のクリスマスマーケットに出かける。

市庁舎広場前のクリスマスマーケットは、ウィーン最大のクリスマスマーケットで約140店の屋台が並んで、期間中約300万人が来場するとても大きなクリスマスマーケットです。

 

市庁舎広場近くに着くと、続々と人が多くなってきた。

着いたのは16:45分ごろだったけれど、辺りはすっかり暗くなっていました。

 

こ、これは・・・・!!

 

 

 

ライトアップされた市庁舎のなんと美しいこと!!!

重厚でクラシカルな市庁舎、素敵なオーナメントが飾られたもみの木。

他の木にもハートや楽器の楽しいオーナメントが飾られている・・!

大きな蝶々の飾りも素敵・・・!!

そして、周りにいくつもいくつもある、小さなクリスマスのお店たち。

 

 

グリューワインの香りがいたるところに立ち込めて、、そして、シナモンのような甘い香りや、ホットドッグの美味しそうな香りも♪

 

まさに、憧れていたヨーロッパのクリスマスマーケットが目の前に・・!

信じられない気持ちで、オットと二人、周りを見る。

 

では・・!

ということで、一通り、ぐるっとクリスマスマーケットを見渡してから、寒いし、何か飲み物でも買ってみよう、ということで、挑戦してみることに。

 

美味しそうな、ジャガイモをつぶして平べったくして焼いたような、見た目、さつま揚げのような食べ物を売っていたので(焼き栗と一緒に売っている)それを頼んでみました。

 

 

恰幅の良い、おじさんが売っている。

それほど混んでなかったので、割とスムーズに注文。

 

おじさんが、ソースはつけるかと聞いたので、迷っていると、ソースの匂いをかがせてくれた。それは、玉ねぎの匂いだった。

私が、ツヴィーベル?(玉ねぎ?)と聞くと、そうだという。

オットがいらないというので、私もいらないと言うと、中国語で玉ねぎは何というのか聞かれたので、日本人だと言い返すのがもう面倒くさくて(これまで何度もいろんなところでチャイニーズ?と言われたので)、何を言っているのかよく分からないという風にしてごまかした。

 

焼きジャガイモ、美味しかったです!

とても食べやすくて、日本人でも大丈夫な味。玉ねぎソース、結構強烈な匂いだったから、つけなくて正解だったかも。

 

焼きジャガイモを食べたので喉が渇く。

せっかくだからグリューワイン、、と思ったのですが、お酒の弱い私たち、具合が悪くなることを恐れ(^^;)、紅茶を頼むことにしました。

 

もも「ツヴァイマル テー アールグレイ ビッテ 紅茶を2つ下さい」

通じなかったのか、スタッフの方、??という顔をして、トイレの方向を指さしている・・。

え?と思い、もう一度、今度はメニューの紅茶のアールグレイを指さしながら言ったら、ああ!という感じで、分かってくれて、通じた。良かった。

どうやら、“テーアールグレイ”というのが、“ディートワレッテ”←トイレのこと。と勘違いしたみたいで、スタッフの女性、他のスタッフと笑っていた。外国語で伝えるのって中々難しいですねー。

 

とにかく、温かい紅茶を注文できて良かった。

この紅茶のカップは、カップをお店に戻せばカップ代金が返却されるという仕組み。

グリューワインのカップじゃなくてもこの仕組みが使えるんだね!やったーという気持ちで、カップは記念に持ち帰りました。結構分厚いマグカップで重たかったけれど、持って帰ってきて良かった。購入した時に、プラスチックのコインのようなものももらったけれどこれは結局どうゆう風につかったらいいのかよく分からなかった。マグカップを返却する場合に使うのかな?

 

 

欧米人で一杯のクリスマスマーケットの中で、温かい紅茶を飲みながら辺りを見回していると本当に不思議な気持ちになった。

いつか行ってみたいと思っていたウィーンのクリスマスマーケットに、本当に今、ここにいるんだ。夢?いやいや、現実。思い切ってこの旅に来ることにして本当に良かったと思う。

 

紅茶を飲んだらちょっとホッと一息つけた感じ。なんせ、気分が高揚していてなかなか落ち着かない私たち。

 

沢山の屋台を、じっくり見て回る。

ツリーに飾る美しいオーナメント、レープクーヘン(メッセージやハートなどのデザインが書かれた大きいスパイス入りクッキー)、ガラス細工や木製玩具、素敵なものがいっぱいです♪

 

次に私たちが購入したのは、ホットドッグ。

ザルツブルクほどの激混みではなかったので、割とすんなり購入。

どこか座って落ち着いて食べたいね、ということで、市庁舎の建物の回廊にちょっと座れるようなスペースがあったので、そこで座って食べることに。

 

 

左右に広がる長い廊下。高い天井からは、雰囲気のあるランプが吊られている。そのランプだけの灯りのほの暗さの中、目の前に広がるクリスマスマーケットを見ながら、ホットドッグを食べた。お味は・・、うーーん、出来立てじゃない感じで、ちょっとパンもポソポソ。まあ、お祭りの屋台のホットドッグだな〜という感じでした。でもボリュームは結構あったので、もうこれでお腹一杯。

 

もう一度ぐるっと一回りして、かなり満喫したあと、ホテルに戻りました。

ありがとう、クリスマスマーケット。この旅の、そして私の人生の貴重な経験となりました。

 

 

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